CABLE/HARNESS
ケーブル・ハーネス加工

理解力と行動力が技術を
確かなものにする。

ケーブル・ハーネス加工には、きめ細やかな技術が問われます。
弊社では経験豊富な女性スタッフを中心とした
メンバーが作業に従事し、
厳格な手順書やマニュアルのもと、
より確実な技術へ切磋琢磨しています。

問われるのは手先の器用さだけではありません。
理解する能力、行動に移す能力、そして集中力。
それらがあるからこそ、繊細で確実な技術へ
昇華されていると考えています。 

圧着・半田付け

  • ケーブル・ハーネス加工において圧着・半田付けは重要な作業となります。その作業のほとんどは手作業ですが、その精度がしっかりしていないと不良の原因となり、重大な事故や損失になる恐れがあります。弊社では、独自の管理項目を確立しています。その厳格な管理項目のもと、確実な技術を身に付けた作業者が作業にあたり、正確で安定した圧着・半田加工を行っています。

  • 顕微鏡などを使用した微細加工を得意としております。

主な品質基準項目

圧着 半田付け
圧着痕の位置 電線寸法 ヤニ付け イモ付け
芯線の出方 端子の形 ハンダの量 ハンダ付け忘れ
芯線の傷 ダイスの位置 端末不良 ハンダのつの
絶縁物の損傷 ハンダの飛散

主なお取扱製品

  • ・キャブタイヤケーブル

    キャブタイヤケーブル
  • ・二芯ケーブル

    二芯ケーブル
  • ・単線ケーブル

    単線ケーブル
  • ・多芯ケーブル

    多芯ケーブル
  • ・VVFケーブル

    VVFケーブル
  • ・ツイストケーブル

    ツイストケーブル
  • ・単線ケーブル

    単線ケーブル
  • ・多芯ケーブル

    多芯ケーブル

上記以外の製品でもさまざまなケーブル・ハーネス加工が可能です。是非お問い合わせ下さい。